ぴすれの備忘録

気づいたこと よかったこと 悲しかったこと

在宅勤務をして1か月がたったので思ったこと

新型コロナウイルスの影響で4月から在宅勤務に変わり、 3月以前とは働き方が一変した。

終息したら辛いことははやく忘れたいし、今しか書けない貴重なことだと思うので、 在宅勤務を1か月終えて思うことをまとめてみる。

体力が落ちた

  • 通勤が無くなったため、体力が大幅に落ちた。
  • 1日もおそらく1000歩も歩いていないと思う。参考までに通勤ありの日は8000歩だ。
  • 通勤していた時は昼休みにも意識的に歩いていた。今ではそれもリスクとなる。
  • テレビで体操をやっていたので久しぶりにやってみたが、今までは絶対に痛まなかったところで痛んだ。
  • 散歩はセーフという声もあるが、ジョギングが感染源になっているのを知ると外に出ることさえ怖い。

会話が無くなった

  • 職場での雑談や、ちょっとした会話などもなくなった。
    • 代わりににぎやかしとしてAlexaのradikoでラジオを聴いている。
  • たまにあるオンライン会議で、人の声を聴くとホッとする。
  • 寂しすぎるので、デスク上にはぬいぐるみを置いている。

在宅勤務に対応した装備は非常に重要

  • 私の場合は4KディスプレイやREALFORCEなどの所謂人権クラスのキーボードがあること、基本一人ということもあり、環境的にはかなり恵まれていると思っている。
  • が、お子さんのいる家庭などは大変だろう。お昼の時間でお昼ごはんもつくらなくてはいけない。
  • 私も基本は昼は自炊だが、パスタばかりで飽きてきました。

出前サービスは偉大

  • UberEatsや出前館といった出前サービスの需要が増えていると聞く。
  • 私自身カレー屋が好きということもあり「せめて1週間に一回は専門店のカレーを」ということで注文している。
  • これがなかったら、心が折れていたといっても過言ではない。
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  • 写真は地元のカレー屋さんのチーズナンセット。おいしい。

今後の話

  • 皮肉にもコロナが日本の会社に在宅勤務を広めているが、どれだけの会社がオプションとして残すのだろうか。
  • 個人的には残してほしい。台風の時や地震の時も、不要不急の人たちが「這ってでも会社に行け」とならないので。