在宅勤務のお供に GTRacingのゲーミングチェアを買ってみた
在宅勤務で首のあたりの痛みがあり、ヘッドレストのある椅子が欲しくなったので、 ゲーミングチェアを試してみました。
購入したのはGTRacing。価格は安いですがそこそこの品質でAmazonで人気の商品です。
基本情報
- GTRacingは2011年に上海で創業したゲーミングデバイスの会社。
- 国内では千葉県に拠点があるとのこと。
- 日本国内向けのホームページは2020/05現在殆どがamazonに飛ばされる皮だけ、といった感じですが、
US向けのページはそれなりに充実しています。
国内向け www.gtracing.jp
US向け gtracing.com
- 今回購入したのは「GT909-BLUE」。オットマン付きのモデルです。
- 価格は18,972円。一応最上位モデルですが2万円でお釣りが来ました。
到着から組み立てまで
- ゲーミングチェアは組み立てが必要なので、箱で届きます。デカい。
- 組み立ては六角レンチをつかって、パーツ同士をネジ止めするもの。
- 私は天性の不器用なので2時間弱かかりましたが慣れている人なら30分くらいでできると思います。
- 日本語の組み立て説明書があるので、安心。
- Amazonの低評価レビューを見ると組み立てができないだの書かれており品質の差があるみたいですが、 とりあえずうちの個体は問題ありませんでした。
良いところ
- 期待していたヘッドレストは良い。ランバーサポートもあるので長時間座り続けていても気になりません。
- リクライニングも、ほぼ180度まで倒せる仕様。これはなかなか快適。驚きました。
- オットマンと一緒に使うと、自席で寝れます。
- ただ、リクライニングを戻すときはかなり勢いよく戻るので注意。気が付かないとケガしそう。
残念なところ
- 本体の匂い。使用して2週間たちますが未だに気になります。
- シリンダーも同様に匂うので、これ大丈夫なのかな?と思いサポートへ問い合わせましたが、 本体に塗っている油が原因だそうです。
- 小さいながらキイキイ音が鳴る。といっても、使い続けるうちに気にならなくはなりました。
まとめ
- これだけの機能がある椅子としては破格の値段。
- なので、耐久性だけがきになる。個人的には2年もてばいいかな。。