Amazonのまとめ買いセールでMicrosoft 365 Personalを購入した際、 抱き合わせで買ったノートン ダークウェブモニタリングをつかってみました。 何気に気になっていたソフトだったりします。
基本的な情報
- 登録した個人情報がダークウェブで取引されていないかをチェックするもの。
- パソコンにインストールするものではなく、ブラウザでの提供となる。わかる人にはSaaSといったらわかりやすいか。
- あくまでもチェックのみで、即時解決は図れないので注意。
- 「流出した情報の取り扱いをアドバイス」は出してくれる。
- 登録できる個人情報は住所・電話番号・メールアドレス・クレジットカード番号・運転免許証番号・銀行口座など。
- ここでのダークウェブとは様々な違法取引が行われている、特殊なブラウザを用いないと閲覧もできないところです。
- お値段、amazonで5/11現在¥2,745/年。安価です。今回はまとめ買いセールで実質0円でした。
使ってみた
- マイノートンにアカウントを作成。アクティベートして使用開始。
- UIは非常にシンプル。「個人情報を登録して、放置するだけ」。
- メールアドレスや電話番号は5個まで、クレジットカード番号は10個まで登録できます。
- あとは何かイベントが起きたらメールアドレス宛に通知が来る。
- 私の環境だとdropboxやmyfitnesspalなど過去に情報流出起こしたサービスのアカウントと紐づいて通知がきた。
- どこのアカウントに紐づけているか、なんて当然入力はしていないので、信頼ができる。
まとめ
- 定価でも価格が安いので、手軽に使える。普段は意識しないけど有事の際に安心できるのは落とし物防止タグに似ている。
- 幸いにもやばい事故には巻き込まれていないので、有事の際に出るアドバイスがどれだけ使えるかが気になるところ。