ビックカメラの投げ売りセールでGoogle Wifiが格安で手に入ったので、 家庭内のアクセスポイントをリプレイスしました。
AirMac Extremeからのリプレイスです。
アクセスポイントとして使う場合、メッシュ機能はつかえないので、 一台のみの運用となります。
2.4Ghz帯と5Ghz帯は同じネットワーク名を使っている
一番感心したのは、この仕様。
ユーザーから見たネットワーク名は1つだが、 使っているデバイスの規格に合わせて、最適なネットワークを選んでくれるというもの。
ほとんどのルーターは2.4Ghz帯と5Ghz帯で二つのネットワークが表示されます。 家庭内のIoT機器が増え、2.4Ghz帯専用の機器が増えたことで、「この機器は2.4Ghz帯域に繋ぐべきか」を選択する場面が増えたと思います。
これ、地味にうっとおしくなっていたんですよね。 スマートフォンやPCはさすがに2.4Ghz帯専用品はなくなりましたが、コストを優先されるIoT機器はいまだに2.4Ghz帯専用というのが多いです。
ルーターとしては小さめ。RTX830の上にも置ける
アクセスポイントと考えると小さく無駄もないため、 画像のようにRTX830のようなルーターの上にも収まることができます。
一台運用でも十分に広い
メッシュを売りとしていたこともあり、一台だといまいちかな?と思いましたが、 私の自宅のマンション内では十分届きました。 普通のWifiルーターくらいはあるのではないでしょうか。
Nest Wifiの後継機にはWiFi6に対応してほしい
こんなGoogle Wifiだが、後継機種であるNest Wifiがすでに発売されている。 ただ、WiFi6には未対応や国内では普及しつつあるIPv6 IPoEに未対応など残念な点も多い。