来年のiPhone発表までiPhone XRをどう使うかを考えてみた
iPhone 13に失望したためiPhone XRをもう一年使うこととなりましたが、
何せ2018年12月に購入し来年には4年目となる筐体。
突然本体が内部不良で壊れたとしても何の不思議もありません。
できることは少ないですがどう使うか案を考えてみました。
なお、Androidに鞍替えする、はiPhone 4sのときにやって心底後悔したのでありません。
バッテリー交換を行う
これは今すぐ、ではありませんが、近いうちに必須でしょう。
私のiPhone XRのバッテリー容量は83%です。
Appleでは公式のバッテリー交換が用意されています。
お値段は8140円(2021年9月18日現在)。
support.apple.com
それなりの値段はしますが、効果は目に見えてわかりやすいです。
持ち出しを最低限にする
ドロップによる破損がリスクなので、外出時はApple Watchをメインにして
iPhone XRはカバンに入れっぱなしにする、など。
ジョギングはすでにApple Watchのみでできるようにはしています。
以下2つはiPhone XRが壊れた場合のオプションです。
中古のiPhone SEを購入し機種変更する
キャリアの施策でバラまかれているiPhone SE(第二世代)が白ロム市場で大量に投げ売りされており、
30000円も出せば、購入可能です。
akiba-pc.watch.impress.co.jp
CPUもA13で、一応XRのA12からアップデート。
ただ、バッテリーや画面、Face IDなどはiPhone 8時代に逆戻り。
3万円といえどもそれなりの出費となるので、XR故障時に考えるオプションです。
このオプションをとるなら個人的には、将来的にiPhone 11シリーズで同じ状況になれば嬉しい。
純粋なアップデートになります。
iPhone 12パープルに機種変更する
現行機種で唯一欲しい色であるiPhone 12パープルに機種変という案。
一応ほしいものではあるので、「間に合わせ」感は一番小さくなります。
ただ、下取り込みでもそれなりの金額となるので、iPhone 14は見送りでしょう。
来年のiPhoneはミリ波がないことが気にならないレベルのアップデートになっているか、
搭載してもらえることを祈ります。