手持ちの端末がUSB Power Delivery対応機になったので、 持ち歩き用充電器として「Anker PowerPort III mini」を使っています。
Anker PowerPort III miniとは
- USB Power Delivery対応の30W出力対応充電器。
- 所謂「急速充電」ができる充電器です。
- 1ポートのみ 。
- サイズは小さめ。
- プラグ折りたたみ可能
これだけみるとごくごく平凡な充電器ですが、 複数ポートある充電器より、こちらのほうが自分の生活にはあっているのかと思いました。 今までの充電器だったPowerCore Fusionも持ち歩いていますが、 そろそろいいかなと思っています。
理由
カフェなどでは充電時間が限られている
- コーヒー一杯で何時間も粘る人もいるかもしれませんが、わたしはせっかちなので30分が限界です。
- 電源あり・充電自由のカフェでは「急速充電」で端末を使える状態にすることが必要。
充電忘れにも対応可能
- 急速充電は精々30分もあれば50%くらいの充電ができるので、リカバリが効く。
出先でそんなに複数台充電をしない
- 複数ポートある充電器でやっても、30分では20%かそこらしか充電ができない。
- すぐに電池切れが襲いかかるのでストレスが貯まる。
- 複数ポートのある充電器は、ホテルなど拠点での使用がメインになるかと思います。
まとめ
- スマホが欠かせない人には急速充電は必須の時代かも。
- 複数ポートあるUSB Power Delivery対応充電器はいらないかな。。。