Surface Pro 4がWindows 11に行けず足きりになってしまったので、Windows枠のノートをどうしようか、と思っていたところ、 2018年発売のThinkPad X1 Carbonの第6世代が中古でお手ごろになっていたということなので買ってきました。
ThinkPad X1 Carbonとは
- LenovoのThinkPadのフラグシップモデルのシリーズ。
- 現在出ているのは第11世代で、お値段も18万円台とよい値段する。 家ではOmenがあることもあり、純粋にノートPCの更改として購入。 ただ、今新品のPCを買うのは円安に加えて次のWindows 12がPluton必須?というニュースを見ると時期悪のような気がしており、 中古のかつてのフラグシップを探していたところ、こちらにたどり着きました。
今回購入したモデル
ThinkPad X1 Carbon Gen6。PCコンフルさんで購入しました。
項目 | 値 |
---|---|
CPU | Core i5 8350U |
メモリ | DDR3 16GB |
SSD | NVME 256GB |
TPM | あり |
WAN | あり(nano SIM) |
価格 | 59800円 |
良い点
- デザインや液晶はフラグシップ相応
- USB-C給電など、I/Fは現在のPCと変わらない
- この時期って丁度USB-C給電に変わり始めた頃なので、ちゃんと対応しているのはうれしい。
- LTE対応(nano SIM)
悪い点
- 第8世代Coreシリーズなので、今やi3以下の性能。
- 2018年のモデルなのでもう5年も前のPCです。こればかりは仕方ない。
- かといって、i3のモデルで16GBのメモリを積んでいるか、というとそれもないです。
- ゲームなどは絶望的。まあ、OMENあるのでもう求めていません。
- 256GBのSSDは交換推奨。1TBは欲しい。
- バッテリー劣化が68%程度なので、すでに交換を検討するレベル。まあ、すぐには不要そうですが。