たまには懐古趣味的なエントリでも
ご存知の方もいるとは思いますが、M1 Mac では一部のiOS向けアプリが動きます。
有名かつ実用的な例だと「torne mobile」が該当しますね。
わずかなアプリの一覧を見ていたのですが、
なんとリトルウイングの「クリスタルカリバーン2」がリストにあるではないですか。
これはインストールせねば。
リトルウイングピンボール オフィシャルサイト
Macでのピンボールは思い出のゲーム
というのも、私にとって思い出のゲームです。
父親が最初にMacintoshを買った時に入っていたソフトがクリスタルカリバーン。
WIndows XP付属のピンボールも有名ですが、私にとってはリトルウイングのピンボールこそがパソコンのピンボールです。
当時は英語版を中心にリリースされていたので海外の会社だと思っていましたが、富山にある会社なんですね。
iOSアプリとして「クリスタルカリバーン2」としてリメイクがされています。
iPadでやるそれは形だけの別物に感じました。いや、面白いんですけどね。
しかしMacの上でやるとどうでしょう。
タッチ代替の機能で、十字キーでかろうじてレバーが動きます。
「キーボードでレバーを動かす。それも20年近く前と同じ台で。」
当時とはキー配置は違いますが、懐かしさのあまり40分ほどプレイをしてしまいました。
M1のiOSアプリ機能は期待できそう
M1はARMベースのおかげか、Intel Chromebookにあったような不可解な動きもありません。 たまにかくつきますが最適化の問題などもあると思うのでご愛嬌。 タッチ代替のカスタマイズをもう少し凝ったものにしたいなど、要望はありますが、これだけ動けば実用的です。あとは多くのアプリに対応してほしいですね。