大手牛丼チェーン店のうなぎが十分食べられる話

今ではコンビニや牛丼チェーン店でも気軽にうなぎを楽しめる時代ですが、 スーパーのゴムのような食感のうなぎのイメージが強く、敬遠をしていました。

そんな中、ロケットニュースさんなどで「2019年の松屋のうなぎが美味しい」というニュースが飛び交う。

rocketnews24.com

残念ながら2019年の松屋のうなぎは食べる前に終売してしまったのですが、 今年は食べることができ、せっかくなのですき家・吉野家も食べられたので簡単にレポートします。

色んな媒体の企画の二番煎じ？え、なに聞こえない。

一番本格的か　松屋

• 写真は「うな丼」。税込み850円。
• 大きさは物足りなくみえるが、肝心のうなぎの味がすばらしい。下手なうなぎ専門店と同等かも。
• 山椒はGABANの小袋がこれでもかともらえます。GABANって山椒つくっていたのか。
• 唯一リピートして、うな丼ダブルを持ち帰りました。こちらはうなぎの量も十分で大満足。

甘だれが好きな人には良いかも　すき家

• 写真は「うな牛」。税込み890円。
• 松屋のうなぎに40円を足せば肉も食べられるのが魅力。
• うなぎの味はまずまず。少し臭みがあったかな。
• タレが甘めのため、好きな人にはよいかも。私は松屋のほうがすきでしたが。

「うな重」とし出す　吉野家

• 写真は「うな重」。788円（外税）。
• ここまで上げたがうなぎの価格はほぼ横並び。
• 見てくれはいまいちだが、うなぎの味はおいしい。ちゃんとうな重としてだしてくれるので、気分も上がる。

まとめ

• 個人的には　松屋　＞　吉野家　＞　すき家
• ただすき家がイマイチというわけではなく、すべてご飯として食べられるメニューに仕上がっていました。 結構すき家のうなぎファンも多いらしい。
• 某うなぎ専門チェーン店くらいしか選択肢がなかった時代からすると、本当に恵まれた時代になったなと思います。
• うな重として考えるとほぼ同価格帯のスーパーの総菜よりは本当に美味しいので、テイクアウトでも試してみてはいかがでしょうか。