2018/8/4、ソニーシティ大崎で開催された「wena アンバサダーミーティング」へいってみました。 オフレコ部分以外はSNS共有可能とのことですので、共有可能な限りでまとめようと思います。
参加者は20人程度で、4人1組でテーブルにまとまる感じでした。
プログラム
- wenaのメンバー紹介と歴史
- wena wrist pro/active開発者とPLのパネルディスカッション
- wena wrist pro/active 分解会
- 懇親会(本ブログでは割愛)
wenaのメンバー紹介と歴史
- wenaプロジェクトのメンバーひとりひとりの紹介。
- wena wrist active設計者が、自分の設計したデバイスを使ってジョギングをしています!と紹介されていたところには愛を感じました。
- ヘッド部分に関してのプロフェッショナルも在籍されているとのことです。
- wenaの歴史
- 2015年、クラウドファンディングにて当時の最高額を叩き出してプロジェクト開始。
- 私も所有しているbeamsモデルや、wiredモデルなどのコラボレーションモデル登場
- wena wrist pro/active・機械式ヘッドが登場した2017年12月が「第1世代」と「第2世代」を分けるポイント
wena wrist pro/active開発者とPLのパネルディスカッション
- オフレコ部分多数なので、書いても問題なさそうな範囲で。。。
wena wrist pro/active 分解会
- wena wrist proとactiveを分解してどんな構造になっているのか
- wena wrist pro
- active
- ネジはかなりの極小ネジが使われている。当然すべて特注品。
- activeのみプラスネジ、ほかはマイナスネジを使用。時計はマイナスネジだからね、という徹底ぶり。
- wena wrist proは中の部品も銀と黒に統一する徹底。
- activeは基盤が緑。当然黒にしたほうがお高いとのことです。
- 組み立てはなんと手作業で行われているとのこと。
- 理由はあまりにも精巧すぎて機械化できないため。
- 僕には一度分解して戻せる自信ない。
- wenaメンバーはみんな組み立てられる体制になってる。
その他
お土産を2ついただきました。
- wenaのTシャツ
- wena wristを飾る台。(店頭ディスプレイ用?)
ヘッドの試着コーナーでは今まで発売されてきたヘッドがずらりと登場。
- 機械式ヘッドの裏面が大変物欲をそそられました。
wenaの即売会も開催。同じテーブルの方が機械式ヘッドを購入されていました。
所感
- wenaメンバーはかなり多忙な印象を受けたが、やりたいことをやらせてもらっているな、とも思った。
- 製品への愛は本物。
- バンドは少々高いかな?と思っていましたが、特注品と手作業だと考えると納得。
- とはいえ、将来的にはお求めやすい価格のバンドも出してほしいです。