コーヒーを淹れる。
毎朝のルーティンになっている人も、カフェで済ます人もいるかと思いますが、
独り身だと高価な機械よりもハンドドリップが一番楽だと思いました。
以下、過去に使ってきた機械とハンドドリップを使うに至った理由を簡単に書きます。
過去に使ったことのある機械
ネスレ バリスタ
長所
- 水を沸かす必要がなく簡単。
- クリープみたいなのを使えばカプチーノも作れる。
短所
- インスタントコーヒーに限られる。
- 味のバリエーションが少ない。すぐに飽きる。
パナソニック NC-A56
panasonic.jp リンク先は後継商品のNC-A57です。
長所
- 豆からミル、抽出までワンボタンで完結する。
- 豆を自由に選べるので、味はバリスタの比ではない。美味しい。
短所
- 手入れが面倒。（かなり簡単な方だがそれすらも面倒になることも。何回かフィルタ放置してカビました。）
- 一人暮らしではオーバースペック。結局実家に奉納しました。
今使っているもの
ブルーボトルコーヒーのドリッパー
長所
- つくりがしっかりとしている。ブルーボトルコーヒーのお店でも使われている。
- 豆はミルが必要だが、粉であればコーヒーフィルターさえあればドリップコーヒー感覚で作れる。
- コーヒーフィルターは安いやつで十分です。
- 作るときの香りが心地良い。
- 手入れが「フィルタを捨てて本体を水で洗うだけ」なので簡単。
短所
- 一杯ずつしかつくれない。ケトルでお湯を沸かしてからなので時間がかかる。
- ミルがないと粉しか使えない。
まとめ
- 1-2杯しか飲まないし、ハンドドリップで十分、
- 実はこのドリッパー、マグカップと間違えて買って2-3年近く放置してたとか言えない。
