HPのChromebook x360 14を購入しました。 ノートPC自体に困っているわけではないのですが、2014年に購入したAcer C720からの進化を体験したかったので。
購入したモデルは「エグゼクティブモデル(日本語キーボード)」です。 楽天にて60000円で購入しました。
良いところ
- デザイン・液晶は素晴らしい
- 元々は10万円を超えるモデルだけあって、WIndows機であっても喜ぶレベルの液晶。とても6万円にはみえません。
- 14インチタブレットは唯一無二
- モダンなI/F
- USB Type-C 3.1を2系統搭載。さながら無印MacBookのよう。
- それでいて従来のI/Fもちゃんと残っています。(USB-A *1、SDカード、イヤホンジャック)
賛否両論なところ
- スタンドモードがまるで「会社の受付機」
- 業務用フェチな人ならメリットかもしれませんが、いかにもな業務用感は好き嫌いわかれるかも。
- Chromebookとしては高価・オーバースペックか。
- Chromebookの一般的なモデルのCPUは「Celeron、良くてPentium」なので、Core™ i5-8250U を搭載している本機は明らかにオーバースペック。
- 最近のChromebookはLinuxもいれられるので、こちらの目的に耐えられるかも兼ねてi5モデルを選びました。
- 中途半端な「Android対応」
- 重い
- 14インチタブに何求めてるんだ、となりますが、タブレットモードを積極的に使うことはなさそう。
- スタイラスペンに非対応
- 後継モデルのChromebook x360 14bだと対応していますが、CPUが「 Pentium® Silver N5000 」となるので結局はトレードオフか。