kindle voyage 3Gモデル(キャンペーンなし)を中古で購入しました。
2014年に出た当時は唯一の300dpiモデルだったKindle voyageですが、dpi数では今やKindle PaperWhiteと変わりません。
イマイチ立ち位置がわかりにくくなったモデルですが、現役で売られているモデルというのも事実。
Kindle PaperWhiteも持っているので、使っていての違いを記してみました。
・操作性
voyage:画面タップだけでなく、縁のボタン(写真の縦線や丸の部分)でページ送り・戻しができる
PaperWhite:画面タップでのみページ送り・戻しができる
・デザイン
voyage:画面と縁に段差なし。スマートフォンのようにガラスで一体化している。
落としたら割れやすそう?
PaperWhite:画面と縁の間に段差あり。落としても段差で助かることあり。
・大きさ
voyage<PaperWhite (ほんのわずか)
・(おまけ)amazon公式の扱い
voyage:値下げなし。oasisと並んでプレミアムモデル扱い。
PaperWhite:頻繁に値下げされてる。
ブロガーのレビューでPaperWhiteで十分という意見もみかけますが、
voyageの操作性は一度持ったら戻れなくなる魅力があります。
縁のボタンで片手でページ送り・戻しができるのはお手軽です。
欠点はデザインゆえに割れやすそうということでしょうか。
今までKindle3台、kobo3台持っていて、e-ink端末に保護フィルムなんて不要と思っていましたが、voyageだけはガラスフィルムを購入して保護しないと怖い気がしました。
ちなみにお値段はorigamiケース付きで17800円でした。
出ている数がかなり少ないですが、kindleファンは見かければ確保しておくのも手だと思います。