3月25日のスペシャルイベントで発表されるかな?と思っていましたが、
まさか今日くるなんて。
3年....いや4年ぶりだね。本当に出てくれてありがとう。
Apple製品で初めて、即日で予約注文(64GB WiFi+Cellular)をしました。
以下誰も興味ないと思いますが、
私とiPad miniについてだらだらと書き連ねます。
初代iPad mini
2012年。私はiPad 2を使っていました。
iPad 2は重く、外に出すと性格柄画面を割りかねないため、実質自宅専用端末と化していました。
そんな中、iPad mini発表のニュースが届きます。
当時のタブレットはNexus 7(2012)が発売された時期で、
買いやすい価格と十分な性能だったことから大変な人気を集めていました。
正直、iPad miniは「単純な後追いじゃないか」と思いました。
が、iPad miniをお店で一目見た途端、
筐体の綺麗さや小さくなったことによる取り回しの良さなどに一目惚れ。
気が付いたら、購入していました。 (iPad mini(32GB WiFi))
また、2012年後半、日本でKindleのサービスが始まり、
電子書籍が身近になりました。
iPad miniは見開きでちょうど文庫本くらいの画面サイズになるため、
電子書籍で漫画を読むにはぴったりの大きさでした。
本体の重さ・大きさも程よく、
いつしか旅行先にも気軽に持ち運ぶタブレットになっていました。
「性能が追いついた」iPad mini 4を購入
時がたって2015年。時代遅れのスペックとなったiPad miniも次第に使わなくなり、
iPhone 6sの発表会で、ひっそりと発表されたiPad mini 4(64GB WiFi)を買いました。
当時iPhone 6sのSIMフリーモデルを大枚はたいて買った直後でしたが、
自分への誕生日プレゼントと言い訳つけて購入してしまいました。
iPad mini 4自体はiPad Air 2レベル。iPhone 6世代の性能でしたが、
それでも初代iPad miniからの性能比は格段に違い、すべての動作が快適に感じました。
MVNO時代でデータ回線が安く手に入る時代になっただけに、WiFiモデルを買ってしまったことを後悔したくらいです。
また、このころからAmazonプライムビデオやNetFlixのサービスが始まり、
持ち運びは漫画から映画になりました。
新幹線の中などで大活躍しております。
やきもきの中で
大満足だったiPad mini 4ですが、さすがに年がたつと時代遅れを感じます。
iPad Proシリーズはどんどん進化して、下手なパソコンを凌駕する性能になっている。
無印のiPad シリーズは順当に進化している。
あれほど放置されたMac miniでさえ新型が出た。
iPad mini4だけが、時代に取り残されてしまいました。
世間的にも、7インチタブレットの選択肢は最早HUAWEIかASUSくらい。
スマートフォンの大型化もあり、もう役目はないのかな。。と思っていました。
「2019年春にiPad mini 5がでるぞ!」という飛ばし記事は見かけましたが、
「出たとしても廉価版かな。。」という感想。
新型iPad mini発表
そんな矢先に、今日の新型発表のニュースが舞い込んできました。
iPad Proシリーズと比べれば確かに廉価版でしたが、
CPUは最新のA12。この時点で買い替え先として合格です。
Apple Pencilがダサい充電方法の初代だったり、
折りたたみスマホやベゼルレスの時代に7年前と変わらないデザインだと言い出せばキリがないですが、
それでも、出てくれたことに本当に感謝をしたいです。
年度末にむけて、楽しみができました。
ありがとう。